ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
こんにちは。
営業課の岡坂です。
９月も半ばを過ぎ、肌寒い季節になってきました。
厚手の服がショップに並びはじめ、ハンガーも衣替えを迎える頃かと思います。
木製ハンガーは塗装の仕方で様々な表情を見せてくれます。
中田工芸のハンガーショップの分類ごとに紹介していきます。
今回は・・・
【ナチュラルシリーズ（PRT）】
木の自然な風合いを活かした優しい印象のシリーズ。
ナチュラルシリーズには、
「無塗装」と「クリア塗装」の２タイプあります。
「無塗装」
木製ハンガーを丁寧に磨き上げました。
使っているうちに馴染んで独特の風合いになります。
手触りはさらっとしていて柔らかい印象です。
「クリア塗装」
木製ハンガーを透明なウレタン塗料でコーティングしました。
汚れや傷がつきにくい特徴があります。
定番でよく見かける色ですが、ウレタン塗装って希少なんですよ。
中田工芸の良質な木製ハンガーのウリでもあります。
気になる事があれば、何なりとお問い合わせください。
こんにちは、伊崎です。
今回はあるお客様からご注文いただいた別注のスカートハンガーを紹介します。
このスカートハンガーの特徴は本体両サイドの溝加工。
さて、何のためか？
クリップにはさむだけだと、サイドのはみ出し他部分がよれたり垂れたりしますし、
ループだけだと中ほどがたるんだ感じになります。
使い方はクリップにはさみ、スカートのループを溝にかけます。
こうすることで、両サイドも中ほどもきれいな状態で展示できるというわけです。
今回のご注文はビンテージの衣料を展示るという目的で、展示に特化しています。
掛け替えなどの作業がないので、作業のしやすさよりも
きれいにしっかり展示できるかが重要な点が、通常のディスプレイ用と異なる部分です。
貴重な資料としての洋服をきれいに展示することができると、
とても喜んでいただけました。良かったです。
中田工芸では目的に応じた別注やカスタマイズにも対応いたします。
何なりとお問い合わせください。
こんにちは、稲葉です。
今週は初めての台湾出張に行ってきました(^^)
日本でも人気の観光地の台湾は、非常に活気があり刺激的でした。
先日、兼井がブログで紹介した、メーカーズシャツ鎌倉様の台北店が7/30に
オープンしたとのことで、早速見学に行きました。
店舗は太平洋そごうなどの商業施設や有名ブランドショップが集まる忠孝復興駅近くの路面店。
ユナイテッドアローズ台北店も近所。同社の海外店舗は、ロウアー・マンハッタンに続く3店目で、
アジアでは初めて。こちらは、現地企業とフランチャイズ契約店舗です。
鎌倉本店と同様に、屋外テラスを設け、カフェスペースもあり、ゆっくりと落ち着いた空間。
店内では、台北店の社長様と店長様の貴重なお話を聞けて、楽しい時間を過ごしました。
お話の中で「鎌倉シャツの接客に惚れ、このシャツを売りたい」と思ったのが出店の
きっかけとのこと。おもてなしの心が、台湾の人たちにも伝わるよう願っています。
突然の訪問にもかかわらず、温かく迎えていただき大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
こんにちは営業部の岡本です。
ある雑誌にアンティークハンガーの壁紙が紹介されていました。
ヨーロッパの古いハンガーを集めた物だと思われます。
中田工芸ではカンブリアンハンガーシリーズとしてアンティーク調のハンガーを
新規製作をおこなっています。
http://nakatakogei.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2062426&csid=0
是非、ご活用ください(^^)/
こんにちは、稲葉です。
リオオリンピックが終わり、次はパラリンピックが楽しみですね。
オリンピックに引き続き、日本選手団の活躍を期待しています(^^)
先日9月1日の「繊研新聞」に中田工芸が掲載されました。
2016年3月に増設した「青山ハンガーショールーム」を取材頂きました。
個人のお客様はもちろんですが、アパレル様との商談スペースが広くなったことにより、
じっくりとハンガーを見ていただけるショールームになりました。
ショールームには、定番ハンガーと今主流のブランドオリジナルハンガーを多数展示しております。
きっとご希望にそったハンガーをご提案できると思います。
お急ぎの展示会、ご出店の際はぜひ、ショールームをご活用ください。
ハンガーアドバイザーが、スピーディーにご対応いたします
ご来店の際は、ぜひ商品（洋服）をご持参ください。ハンガーに実際に掛けていただくこと
により、中田工芸の製品の良さを感じて頂けると思います。