ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
こんばんは、営業課の原田です。
春に近づき、ポカポカと暖かくなってきました。
現在、花粉症に悩みながらも、入社3年が経ちました。
ハンガー最盛期をむかえ、兵庫県豊岡市にある工場では
フル回転でハンガーを製作中。
アパレル様向けのハンガーを生産している弊社が
来月の4月1日～4月3日まで東京のビックサイトで行われる展示会
アパレルEXPOに出店します。
いろいろなサンプルのハンガーを展示しておりますので
是非、御覧ください。
http://www.hanger.co.jp/news/popup.php?id=20150323153423
こんにちは、伊崎です。
来週、４月１日（水）-４月３日（金）の３日間、東京ビッグサイトで開催される
「第２回国際アパレルEXPO 春」に中田工芸が出展いたします。
中田工芸ブースは No.A３-３８ です！
http://www.hanger.co.jp/photo_news/popup.php?id=31489550fac925049a
この春に作った最新のハンガーを多数展示して、実際に見て触って質感を確かめてください。
ショップ運営のツールとして無くてはならないハンガーにこだわって、
ショップイメージ、ブランドイメージに合ったハンガーを作るお手伝いをさせていただきます。
皆様のご来場をお待ちしております。
こんにちは営業部の岡本です。
今週は東京で営業活動をしています(^_^)v
マークシティ内を歩いていると、
渋谷マークシティ春の最旬コーディネイトコンテストのパネル展示がおこなわれていました。
この12ブランドの中にも当社のハンガーをご使用いただいているSHOPが沢山あります。
気温も少しづつ上がり、道行く人の装いも春めいて来ました。
カジュアルな装い用にPRT-04ハンガーはいかがでしょうか(^^)
よろしくお願いいたします。
こんにちは、稲葉です。
今日は、何度かご紹介させて頂いている、ハンガーの主力材の「ブナ材」についてご紹介します。
ショールームのご来店されたお客様が、ハンガーラックをご覧になって
「ハンガーにも色々な素材がありますね」と
よく言われることがございますが、実はほぼすべてが、「ブナ材」です。
塗装カラー・塗装方法によって様々な表情を表現できる材料ですので、
本当にアパレルハンガーに適していますね！
ブナの木は、保水力の大変優れた樹木であり、その実が動物の餌になるなど
森にとって良い効果をもたらす為、昔から森の豊かさを象徴する木でもあります。
しかし水分をたっぷりと含む特性上、材料としては、乾燥は難しく、乾燥が十分でないと
ねじれや狂いが生じやすいため、利用価値のない、役に立たない木であると言われてきました。
一説には、「ブナは役立たずの木だ、木として利用価値がない、木で無い木だ」ということから、
漢字で「木偏に無」と書いたと言われています。
現在では乾燥技術が向上し、加工しやすく・仕上げも美しい良材として、様々な
家具や玩具などに利用されるようになりました。
そんな暗い過去のあるブナ材が、ハンガーとなり最先端のファッション業界で活躍していると
思うとなんだか嬉しいですね！
兵庫の本社工場には、ハンガー工場の目印としてブナの木がそびえ立っています(^^)
こんばんは、営業課の原田です。
中田工芸は今、ハンガー生産の最盛期をむかえ日々動いています。
3月のオープンに向けてハンガーが必要なお客様へ
中田工芸の青山ショールームはHONDAのビルの道路を挟んだ隣のビルにございます。
現在、HONDAのビルの下にはとてもカッコイイ車が展示してあります。
青山ショールームにもかっこいいハンガーがございますので
スタッフ一同ご来店をお待ちしております。