中田工芸 | アパレルショップ、展示会などの業務用・木製ハンガーメーカー

ロゴ入れの種類①

ロゴ入れの種類を紹介します。

今回は第一弾として定番のシルクプリントとレーザー刻印の特徴を書いていきます。

 

【シルクプリント】 1Cプリントでロゴをいれます

〇 色指定が可能

〇 版代が安め

〇 版は異なる形状のハンガーにも使える

△  プリント部分を尖ったもので擦るとその部分がはげる

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【レーザー刻印】 レーザーで木の表面を軽く削ってロゴをいれます

〇 高級感のあるデボス加工(凹状)が表現できる

〇 ロゴ再現の精度が高く細かい部分も綺麗に入る

〇 版代が安い

〇 版は異なる形状のハンガーにも使える

△ 色指定が不可 ※ロゴは木の素地の色(ベージュ)になります

△ 木部がナチュラルカラーだとロゴが目立ちにくい ※あえてさりげない感じでロゴを入れたい場合は〇

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これからハンガー購入を検討しているアパレル様に少しでも参考になってもらえたら幸いです。

 

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オンラインストア 新商品

今月からオンラインストアにて黒金具ハンガーの販売をスタートしました。

磨き上げの無塗装仕上げの木部に、ツヤが控えめな黒金具を取り付けたハンガーです。

店舗用、POPUP、展示会等で是非ご利用ください。

 

下の画像をクリックすると商品ページに移動します。

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近年主流のハンガーは?

以前ブログで、最近のハンガーボディのカラーは、ナチュラル志向で
無塗装やグレー系が多いとご紹介したと思います。 カラーだけでなく、
ハンガーの形状も最近変化が出てきました。

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こちらが最近主流のハンガーです。

今までとどこが違うかと言いますと、まずなで肩(肩下がり)な傾向があります。
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(上が今までのハンガー、下がなで肩型)

カジュアルな洋服の場合は特に、洋服にできたシワで独特の立体感が表現できます。
カジュアルウェアはなで肩でナチュラルに見せる傾向が強いです。

 

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もう一つは、首回りが薄い形状は多くなっております。

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特に女性らしいラインを表現する場合は、洋服に掛けた時に見えるハンガーは 薄く、
華奢感を強調することが可能ですので、よりかわいく・美しくディスプレイ することが
可能です。
洋服のパターンの変化、リアル店舗のMDの変化によってハンガーも変化しています。

掛けるだけの用途のハンガーですが、中田工芸では商品をより良く魅せるために様々な
部分にこだわり、最適なハンガーをご提案いたします。

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ハンガー製作の頼み方

”ハンガーを作りたいんだけど、どうやってお願いしたらいいんだろう?”

と、悩まれたことはございませんか?

 

弊社の場合、2つの窓口があります。それぞれの特徴を説明したいと思います。

 

①オンラインストア 

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下記のような方におすすめです。

”ハンガーはシンプルなデザインのものがいい”

”近いうちに展示会があり、ハンガーが至急必要”

 

【特徴】

・定番型ハンガーを販売。汎用性が高いシンプルなデザインのハンガーを取り揃えています。

・カラーは人気のナチュラル、モノクロ、ブラウンを中心に展開。

・ネットで注文をしたらあとは商品が届くのを待つだけ。

 

 

②問合せフォーム ※一番下にリンクが張ってあります

下記のような方におすすめです。

”ブランドイメージに合ったオリジナルのハンガーを作りたい”

”店舗の内装と統一感があるハンガーを作りたい”

”ハンガーにロゴを入れたい”

 

【特徴】

・オリジナルハンガーの製作が可能。

 (木部形状、塗装カラー、金具形状、金具メッキ、ロゴ入れなどのカスタマイズが可能)

・担当の営業がご案内いたします。

・弊社ショールームにてサンプルをご覧いただきながらお打合せが可能。※訪問も可能です。

・ハンガーサンプルのお貸し出しも行っています。

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皆様からのお問合せをお待ちしております。

 

 

お問合せはこちら

 

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個性があるハンガー

今回は個性がある=木目にくせがあるハンガーについて書こうと思います。

 

木材には木目がきれいな部分もあれば、節があり木目にくせがある(黒っぽい木目がある)部分もあります。

一般的に販売されている木製家具・ハンガーは木目がきれいな部分を使って製作していることが多いです。

みなさんも節があり、木目にくせがある木製家具やハンガーはあまり見たことがないのではないでしょうか?

 

実は中田工芸ではハンガーを製作する際に、木目がきれいな部分だけを材料としているだけではなく、

木目にくせがある木材も使ってハンガーを作り有効活用しています。

木目にくせがあるからといって廃棄するのはもったいないですし、資源を大切にしたいですよね。

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どういう風に有効活用しているかというと、

木目を消すベタ塗りという塗装方法をする時にその木目にくせがあるハンガーを使っています。

木目にくせがあっても機能面に差はありませんし、木目が隠れればどんな見た目のものを下地に使ってようが変わりません。

材料を無駄なく使いいい製品に仕上げることはメーカーだからこそできることの一つと考えています。

 

最近は木目にくせがあるハンガーをあえて塗装せずに

店舗用ハンガーとして使いたいというアパレル様もいらっしゃいます。

ブランドイメージの表現方法の一つとして取り入れていただいています。

これまで使い道が限られていたハンガーが、別のかたちで使われていることに生みの親のメーカーとしてとても嬉しく思います。

 

 

 

 

 

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