こんにちは営業部の岡本です。
中田工芸では日々20色前後の色を調色し自社工場内で塗装をしています。
その色の種類は延べ何と7,000色以上の塗装をおこなってきました。
画像のハンガーは店舗用で製作した物で、発色の良いショッキングピンク(天然の花の色)
を再現して欲しいと要望をいただき、塗装のメンバー、塗料屋さんと一緒に思考錯誤して
実現出来た色です。
とても鮮やかな色に仕上がり、お客様にも大変満足していただけました (^O^)
ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
こんにちは営業部の岡本です。
中田工芸では日々20色前後の色を調色し自社工場内で塗装をしています。
その色の種類は延べ何と7,000色以上の塗装をおこなってきました。
画像のハンガーは店舗用で製作した物で、発色の良いショッキングピンク(天然の花の色)
を再現して欲しいと要望をいただき、塗装のメンバー、塗料屋さんと一緒に思考錯誤して
実現出来た色です。
とても鮮やかな色に仕上がり、お客様にも大変満足していただけました (^O^)
こんにちは、稲葉です。
中田工芸のハンガーの材料は、90%以上「ブナ」を使用しています。
落葉広葉樹で、硬く均質で節も少なく、最もハンガーに適した材料です。
滑らかな表面は、本当に美しいですね!
繊細な生地にも問題なくご使用いただけます。
丈夫さ・仕上がり感・作りやすさの三拍子揃ったハンガーには無くてはならない材料です。
また産地は、計画伐採されたヨーロッパ産のものを使用しております。
大きくなりすぎたブナは、十分に酸素を作リ出すことができなくなり、やがて二酸化炭素を
はき出すようになります。こうしたブナを計画的に伐採することで、十分な日光と酸素を森の中に
注ぎ入れ、新たな若い苗木の成長を育みます。
このようなブナがハンガーとして生まれ変わり、色々な店舗で活躍しています(^^♪
こんにちは、営業課の坂本です。
ハンガーの色って本当にいろいろありますよね。
黒や白、ナチュラル、コゲ茶、赤やピンクなんてのもあります。
そんな、いろいろある中で私が気に入っているのがこの色。
緑や黄のパステルカラーを軽くエージング風に加工した色。
木の凹凸感と相まってクレヨンで塗ったような仕上がりになっていてとても面白い。
色をアレンジできるのも木製ハンガーの魅力の一つですね。
こんにちは、稲葉です。
中田工芸のほとんどのハンガーは、フック部分が回転します。ネジのように回転すると
抜けるのではなく、平行に回転しますので抜けることはありません。
しかも、絶妙ウエイト感で回転しますので、好みの位置で止めることが可能です。
この 「 回転して止まる 」 がポイント!
店舗でのディスプレイで、お客様に向けて左右のハンガーバーとも商品を正面に向けることや
商品撮影時などに、こんな風にフックを回転して使って頂くことも可能です。
商品を魅せるための、小さな工夫です^^
こんにちは、営業課の伊崎です。
まずは皆さんよくご存知の”すこぶる丈夫”でかっこいい腕時計のデザインの話から。
何百回も落下テストを行ったのは有名な話しです。
発売以来いろんなモデルが発表されていますが、現在も最も根強い人気を誇るのは
最初に発売された八角形のモデルなのだそうです。
その商品の特徴や機能を追求した形が普遍的なデザインになったというお話です。
良い形には理由がある。非常に興味深いエピソードだと感じました。
さて、ハンガーは、服をかけるという機能が最も重要ですが、
さらに「綺麗にかける」ことも重要な要素です。
中田工芸にはハンガーとしての機能、使い勝手と品質をあわせもったPRTという
息の長いシリーズがございます。
多種多様な形のハンガーが生まれては消えてゆきましたが、淘汰されずに生き残ったPRTシリーズは
「お店で服を綺麗に陳列する」という店舗用ハンガーに必要な機能をしっかり押さえた
ベーシックで普遍的なデザインのシリーズです。
飽きずにご使用いただけるハンガーたちですので、是非お試しください。
http://nakatakogei.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1442396&csid=0