こんにちは、坂本です。
顔部分に窪みのあるハンガーを見かけたこはありませんか。
業者間ではこの窪み部分を顔エグリとか顔エグレとか、なにか物騒な呼び方をしているのですが
弊社では溝や堀りと言う意味で「トレンチ」と呼んでいます。
トレンチがあることによりハンガー自体がスタイリッシュなデザインになるとともに
洋服を掛けた際に立体感を演出してくれます。
ディスプレイにこだわったアパレル様から根強い支持のある加工方法です。
ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
こんにちは、坂本です。
顔部分に窪みのあるハンガーを見かけたこはありませんか。
業者間ではこの窪み部分を顔エグリとか顔エグレとか、なにか物騒な呼び方をしているのですが
弊社では溝や堀りと言う意味で「トレンチ」と呼んでいます。
トレンチがあることによりハンガー自体がスタイリッシュなデザインになるとともに
洋服を掛けた際に立体感を演出してくれます。
ディスプレイにこだわったアパレル様から根強い支持のある加工方法です。
こんにちは、伊崎です。
先日、長年お付き合いのあるお客様からこんなご要望がありました。
「新ブランド用に作ったハンガーがどうもしっくりこない。何か良い解決方向はないか。」というものです。
納めたハンガーはそのお客様と打ち合わせを重ねて制作したハンガーで
すでにこのお客様のメインブランドではたくさん使用していただいている実績のあるハンガーです。
間違いなく洋服に合ったハンガーのはずなのに、なぜ?
ショップで実際に拝見し、問題点を見つけることにしました。
わかります?右のハンガーはちゃんと襟がハンガーに添ってピッタリですが、
左の物は首の後ろに少し隙間が開いています。
お客様はこの部分に違和感を感じておられます。
原因の一つはサイズにあると思います。
隙間のある方はほんの少しですが肩幅に対してハンガーが大きい!
ショップでは洋服のサイズが何種類もあるので
全てにピッタリのサイズのハンガーを作ることは現実的ではありません。
でも、このハンガーは肩厚のあるしっかりしたジャケットハンガーなので少し小さめにサイズを設定しても
洋服の肩全体がハンガーに乗り、型崩れすることは無いので、
少し小さめにサイズを変更することをおすすめしました。
こちらのお客様の洋服を綺麗に見せたいというこだわり、すごいと思いませんか?
その問題に対する解決方法をご提案するのも私達の役目です。
洋服のデザインやパターンが違えばまた違った原因があるので、
一筋縄では解決しないケースもあると思います。
でも、実際にハンガーを作っているメーカーだからこそ解決できることがあるのです。
これからもお客様がお持ちの問題点や疑問点をしっかり解決していきたいと思います。
お困りのことはございませんか?
是非、中田工芸のアドバイザーにご相談ください。
【私達が承ります 営業スタッフ】
http://www.hanger.co.jp/co/co_rinen.php#staff
こんばんは、稲葉です。
いよいよ明日、負けられない一戦がありますね!今からドキドキ(゚∀゚)
以前、日本代表仕様のハンガーを作ったことがございます。
侍ブルーの色出しが大変でした^^;
残念ながら現在は廃番商品となりましたが、このハンガーを見ながら明日
応援したいと思います!がんばれザックJAPAN!!
上記のハンガーは現在販売しておりませんが、このような企業様向けの別注ハンガーも
承っております。ノベルティや記念品に如何でしょうか!
http://www.hanger.co.jp/shopping/custom.php
こんにちは、坂本です。
メンズ用のスーツハンガーによくご使用いただいているスラックス掛けですが
正しい使い方はご存じですか。
これってどうやっけ掛けるの? すぐズレ落ちるんだけど
と疑問をお持ちの方は意外に多いのではないかと思います。
木製のバーに直接掛かっているのをよく見かけるのですがこれは間違った方法。
これではスラックスがズレ落ちてしまいます。
正解はこの掛け方。
これであればもうズレ落ちません。
詳しい掛け方は下から確認できます。
http://www.hanger.co.jp/q_a/wha-6.html
こんにちは、伊崎です。
今日はお客様のDOOBIES様にうかがってきました。
昨年の1月にハンガーを納めさせていただきました。
打合せのたびに伺ったオフィスで拝見する洋服が
個人的に気になっていたのですが、ようやく訪問することができました。
私の物欲が刺激されたアイテムを紹介します。
ハワイアンシャツです。
レーヨンのプルプルした質感と手触りが最高です。
プリントの発色もとても綺麗です。
ハワイアンシャツの起源は日本の着物だという説が有力だそうです。
オリジナルプリントのマグカップはあのFire-Kingです。
ゲットしてしまいました。早速使ってます。
コーヒーの色が透けて見えるのが耐熱ミルクガラスのFire-Kingならでは!
しかも50年代のMADE IN USA!!
少し熱くなってしまいました。スミマセン。
他にもたくさんのアメリカンカジュアルアイテムが多数!
ワクワクしました。
とても親切なスタッフの方に対応していただき、
短かったですが楽しい時間を過ごせました。
是非行ってみてください!!
http://doobies-tokyo.tumblr.com/
オリジナルで製作させていただいたハンガーはビンテージっぽい
てっぺんの尖った形です。焼印風のネームも良い風合いだと思います。
お店の雰囲気にあったハンガーに仕上がってます。
近日中にお店の様子をハンガー導入事例ページに紹介させていただきます。
乞うご期待!