中田工芸 | アパレルショップ、展示会などの業務用・木製ハンガーメーカー

ハンガー布カバー

便利アイテムのハンガー布カバーを紹介したいと思います。

IMG_4309 (1)

 

突然ですが、アパレルの皆様は使っていないハンガーが会社に余っている、なんてことはありませんか?

このハンガー布カバーは、使っていないハンガーを活用できるアイテムです。

傷が付いていたり別ブランドのロゴが入っているハンガーでも、カバーを掛ければ中身の問題は解消され再活用できます。

便利だし、今の社会の流れに凄く合っているアイテムだと思います。

 

洋服生地に優しく、ズレ落ちにくくなる機能面のメリットがあることもポイントです。

持ち込みの生地でオリジナルの布カバーを作ることもできます。

 

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

 

 

Posted under 未分類
中田工芸へのお問い合わせフォームへxx

TAKEO KIKUCHI ららぽーと海老名店

ハンガーをご利用いただいております

TAKEO KIKUCHI ららぽーと海老名店様に見学に行きました。

DSC_0045DSC_0005

 

ビジネス、休日、どんなシーンでも楽しめる!こだわりの万能アイテムが豊富にそろっておりました。

 

お取り扱いのお洋服、小物などのデザインも素晴らしのですが、

海老名店の環境に配慮した店舗作りにも注目していただきたいです。

ハンガーはリユース品をお使いいただいてます。

DSC_0029

不要になったハンガーの塗装を落とし新たにロゴを入れ生まれ変わりました。

DSC_0041

裏面には当社オリジナルリユースマークを刻印しています。

また、リサイクルしたフェルト素材を使用したハンガーカバーやトレーも表情が豊かで個性があります。

DSC_0026DSC_0039

 

 

このように、できるだけ廃棄物を減らそうとする活動、

Zero Waste(ゼロ・ウェイスト) 

Waste=”無駄”や”ゴミ”を、Zero=”ゼロ”にしていこうという取り組みで、今世界中で広がっています。

 

私たちも、TAKEO KIKUCHI様のように、ごみを減らすことを難しく考えず、ハンガーのリユースのようにできることから、

そして、「身の回りからゴミがなくなり気持ちが良い」とプラスになるものを見つけて楽しみながら環境問題に取り組んでいきたいです。

 

 

 

 

 

Posted under お客様のこと,ハンガーについて,ハンガーの周辺アイテム・什器,会社のこと,環境 タグ: , , , , , , , , , , ,
中田工芸へのお問い合わせフォームへxx

67期経営方針大会

社内行事ですが67期経営方針大会が開催されました。

いつもならば全社員が1つの場所に集まるのですが、今回はコロナ禍の関係で密を避けて各部署ごとに集まりビデオ通話アプリを用いての開催です。

IMG_8931

経営方針大会は1年間の振り返りと今期の取り組みを発表します。

今回はプラスαで中田工芸にできる環境への取り組みを考えました。

IMGP0032

これからも社員全員でお客様のこと、地球のことを考えより良いご提案ができるよう活動していきます!

 

Posted under 会社のこと,環境 タグ: , , , ,
中田工芸へのお問い合わせフォームへxx

『報道特集』で中田工芸が紹介されました。

NH SDGS

5月1日に放送されたTBS『報道特集』内の「ジェンダーギャップの解消に取り組む自治体と企業について」というテーマの中で、弊社が拠点を置く兵庫県豊岡市が紹介されました。

あわせて、弊社の取り組みについても取り上げていただきました。

 

番組は豊岡市がジェンダーギャップの解消に取り組むこととなった理由に迫るところから始まります。

豊岡市は人口減少や少子高齢化といった問題を抱えています。

2015年の国勢調査で、豊岡の20代の若者の回復率について男性は52.2%が戻ってくるにも関わらず、女性はその半分の26.7%しか戻ってこないという結果がでました。

女性は男性の半分しか町に戻ってきていないのです。

また、平均年収にも男女で差が出ていることが明らかになりました。

女性は非正規での就労が多い傾向があるのです。

原因としては、結婚や出産を機会に退職した方たちが再就職する際に、非正規雇用の選択をとらざるをえない状況があると考えられています。

 

これらの問題の解決策として、市はジェンダーギャップの解消を地域の課題と定め、解消に取り組むことを決めました。

 

中田工芸ではこうした市の問題解決の姿勢に賛同するとともに、社員の子育て支援やキャリア形成に力をいれています。

男女問わず育休を取得できる環境を整えるため、社員のニーズを調査するアンケートの実施、意識向上のための社内ワークショップの開催、新たな制度の構築等に取り組んでいます。

 

「『男性が仕事、女性は家庭』という認識があるならば、それを改めなければ今後発展していくことは難しい」と代表の中田は考えています。

 

中田工芸は、男性も女性も各々の人生が豊かなものとなるよう、イキイキと働ける会社を目指しています。

 

なお、今回取材いただいた『報道特集』の内容は、報道特集公式Youtubeチャンネルにて配信中です。

https://www.youtube.com/watch?v=e8NggeYUm_c

ぜひご覧ください。

 

#ジェンダー #ジェンダーギャップ #ジェンダーギャップ解消

 

 

Posted under 会社のこと タグ: , ,
中田工芸へのお問い合わせフォームへxx

PAGE TOP