~基本の形状からハンガーを選ぶ~
カラーや金具を選ぶことで数百パターンのハンガーを作成することが可能です。
~お客様のイメージをかたちにします~
高い技術を持ったハンガー職人が、お客様のイメージをかたちにします。
存在感のあるカスタムハンガーでこだわりのお店づくりに貢献します。
ハンガーメーカー中田工芸スタッフによる業務用ハンガーのブログ
特殊形状のハンガーをお探しではないですか?
紙ハンガーならば様々な形状で生産が可能です。
木製では表現できない波線や抜き加工など、ある程度理想を実現できると思います。
(イラストレーターでのご入稿が必要となります)
紙なのでもちろん印刷・プリントが可能です。
下記の添付のものはアーティストの顔が印刷されたハンガーになります。
(都合上、裏面の画像になります)
最近はライブグッズやアニメグッズでハンガーが販売されることが多いです!
人の顔やドット柄、迷彩柄などとてもかわいいですよね。
でも紙って強度はどうなの?と思う方もいらっしゃると思います。
紙は一般的な紙から手触りがプラスチックのような強度のある紙もあったりします。
紙質によりコストは変動しますのでご相談させていただければと思います。
今日はハンガーへのロゴ入れ方法についてご説明いたします。
中田工芸では基本的に4つの刻印方法がございます。
シルク印刷について
こちらシルクプリントとも呼ばれています。
その名の通り、ハンガーの上にインクでプリントしちゃいます。
・ハンガーの上からプリントのため凹凸はできない
・様々な色でプリント可能
・比較的細かいロゴでも可能
・版代がお手軽
レーザー刻印について
こちらはレーザーで表面を削る方法です。
削っているため凹凸ができ、立体感があります。
・表面を削っているので、シルク印刷のように色はなし
木の素地の色が出ます。
・レーザー光線で削っているため、細かいロゴに最も向いている
・削っているため、長持ち
・版代がお手軽
上記2つの方法は版代がお安く、サイズ等同じロゴであれば他のハンガーにも併用可能です。
そのため最も選ばれる方法と言えます。
焼印・箔押しについて
こちらも凹凸がでる手法です。
レーザー刻印は「削る」という感じですが、
焼印・箔押しは「へこませる」という感じになります。
・高級感 ←これにつきます
・細かいロゴには向いていない(下記詳細)
版は下記の鉄の塊を使用します。
この鉄の塊の版を使用して、およそ1トンの力でハンガーを凹ませます。
かなりのパワーで押すため、細かいロゴは潰れやすいのです。
下記は箔の色のレパートリーです。
新店舗用ハンガーをご検討されている方は参考にしていだけますと幸いです。