中田工芸 | アパレルショップ、展示会などの業務用・木製ハンガーメーカー

ボトムスハンガーの見え方

ハンガーにも様々な形状があり、どの形を選ばれるかによって見え方は様々です。

ハンガー自体シンプルなものですので、特殊なもの以外はほとんど同じデザインになります。

 

今回は主に弊社でも取り扱いのある定番の3つのタイプのボトムスハンガーが掛けられた際にどのような位置で掛けられて、見えるかのご紹介です。

 

アンダークリップ

アンダーリップでボトムスを掛けた際、トップスハンガーの肩辺りに位置します。

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サイドクリップ

サイドクリップでの場合はボトムスがトップスより高い位置にきます。

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バー付きクリップ

バー付きクリップの場合トップスより低い位置にボトムスが掛けられます。

またボトムスを掛けない際はジャケット用としも使用頂けます。

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機能性は、まったく同じですが、見た目の印象が大きく変わります。

是非こういった視点でもハンガーを楽しんでみてもらえればと思います。

 

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靴べら(Shoehorn)

本日は多くのお取引様にもお取り扱い頂いております靴べら(Shoe horn)についてご説明していきたいと思います。

 

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靴べらは動物の角(=horn)を削ってくつべらにしていたことが「shoe horn(=くつべら)」の語源ですが、同一の木材を削り出すことで、仕込まれたネオジウム磁石によって固定された「台座」と「くつべら」の継目部分の木目も限りなく揃い、まるで一本の角のようになったことが由来となっております。

コンパクトなモノからデザイン性の高いモノまでこれまで靴べらは様々形へと進化してきました。

靴のかかとには、ホールド力を上げるために固い芯材が入っており、靴を履くときにかかとを踏みつけると、芯材も潰れてしまい靴の寿命が短くなってしまいます。 靴べらを使うことで、かかとの芯材が潰れることを防ぎ、お気に入りや大切な靴を長くご愛用頂けることに繋がります。

特に革靴など硬めの素材の靴を履くときには、靴べらを使うことでよりスムーズに履くことができます。

弊社ではそんな中、シンプルで持ちやすい2タイプのモノをご用意しております。106487895_o6

こちらは手に取りやすく、コンパクトでお部屋の邪魔にならないS サイズのタイプになります。

色はナチュラルな色の”クリア”とクールでマットな”茶染”の2つのタイプをご用意しております。

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こちらは取手を長くしたタイプのLサイズのタイプになります。Sサイズと同様オーソドックスなタイプで、玄関先でもスマートに置いて頂けるタイプのモノになります。

こちらもSサイズ同様カラーが”クリア”と”茶染”の2タイプご用意しております。デザインもシンプルで靴のかかと部分に沿う丸みを持った形状に設計しております。

 

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旅館などでは自然な色味にマッチする”クリア”

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ホテルではシックな雰囲気に合う”茶染”

などがマッチするのではないでしょうか。

出張した際の朝に革靴を履く際やフィッティングから出られる際などはより重宝して頂けると思います。

この機会にぜひ取り揃えられてはいかがでしたでしょうか。

Sサイズ靴べら

Lサイズ靴べら

セットはこちらより

Sサイズ靴べら(5本セット)

Lサイズ靴べら(5本セット)

 

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ウィズコロナ対策グッズ 2

ウィズコロナにおいて、レジでは「マスク」「手袋」着用で

「塩ビシート」が天井から垂れている風景をよく見かけるようになりました。

 


 

アクリル製パーテーションは、簡単に設置でき、必要がなければ移動する事も簡単です。

600mm×400mm(厚3mm)が一般的なサイズかと思います。

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パーテーションを複数枚用意して並べたり、事務所で活用できるサイズです。

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アウトドアショップの傾向

今年は、アウトドアブームもあり、多くのアパレルショップからハンガーの問合せをいただきました。

店舗を拝見すると各ブランド様で特徴を感じるディスプレイになっています。

アウトドアは、自然と過ごす事に特化していますので、自然を演出できる備品を使っています。

流木や石、植物などが多いですね。

石でハンガーは難しいですが、色を合わせて欲しいというオーダーもありました。

 

自然の印象を持たせるという意味で、無塗装のハンガーは今期人気がありました。

特に木柄のあるハンガーは自然の印象を強く感じられる仕様です。

木柄ハンガー

 

個々のアパレル様の個性によっては、ギア感を持たせるため、スチール製のハンガーを利用した店舗やアクリルハンガーで違った素材感を演出する依頼もありました。

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店舗やブランドの雰囲気を肌で感じより良い提案を心掛けています。

皆様のブランドイメージをお聞かせください。

店舗写真なども添えていただければ、より分かりやすいですね。

 

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